Exhibition|2026.10.17 Sat 18:00-19:30
ブック・プレゼンテーション:リーネ・アーンゴー、リンダ・ファン・ドゥールセン ピーシング・ページズ⸺断片の営み
10月17日(土)18時より本屋青旗にて、オランダのグラフィックデザイナー、リーネ・アーンゴー[Line Arngaard]と、リンダ・ファン・ドゥールセン[Linda van Deursen]の二人を迎え、ブック・プレゼンテーションを開催します。
リーネ・アーンゴーによる本『ピーシング・ページズ』は、キルト制作などに代表される伝統的なパッチワークの思考とプロセス、その歴史をリサーチし、15名のアーティスト、作家、デザイナーによる12の寄稿をまとめた本です。このイベントでは、編著者のリーネ・アーンゴーによる本のプレゼンテーションと、寄稿者のリンダ・ファン・ドゥールセンによる寄稿「The Imprint of News: A Visual History of Women Wearing the News」をご紹介するほか、二人によるトークが行われます。
会場では、本イベントのために制作した『ピーシング・ページズ』日本語抄訳冊子をお配りします。ささやかなドリンクを準備してお待ちしています。ぜひご参加ください。
参加予約:https://aohatabooks.com/products/book_presentation_piecingpages
リンダ・ファン・ドゥールセン Linda van Deursen
グラフィックデザイナー。1987年、アルマンド・メーフィスと「メーフィス・アンド・ファン・ドゥールセン」を設立。アムステルダム市立美術館やシカゴ現代美術館をはじめとする文化施設のビジュアル・アイデンティティや、アーティスト、建築家、デザイナーの書籍を数多く手がけてきた。第10回ヴェネチア建築ビエンナーレやドクメンタ14にも携わる。ヘリット・リートフェルト・アカデミーではグラフィックデザイン学科長を務め、イェール大学美術大学院などでも長年デザイン教育に携わっている。
リーネ・アーンゴー Line Arngaard
アーティスティック・リサーチ、編集、出版が交わる領域で活動するグラフィックデザイナー。リンダ・ファン・ドゥールセンと協働するほか、ファッションブランド〈エクストリーム・カシミア〉に定期的に携わる。また、ヘリット・リートフェルト・アカデミーで教えることもある。同学のほか、デンマークのコリング・スクール・オブ・デザインで学士号を取得している。グラフィックデザイン、ファッション、テキスタイルに関わるプロジェクトの展開を中心に活動し、コンセプチュアルなアプローチを取ることを特徴とする。ファッションやテキスタイルに対して、それぞれ表象するものに着目するのではなく、これらが経験そのものを生み出すメディアとして捉え、深く考察している。